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〈中古車〉HONDA フュージョン250 NO.1198
以下、マイナーチェンジ時の記事です。
2006年03月10日
ロングセラーの250ccスクーター「フュージョン」をマイナーモデルチェンジし発売
Hondaは、ロー&ロングの個性的なデザインを採用し、1986年の発売以来20周年を迎える、ロングセラーの250ccスクーター「フュージョン」に、夜間での視認性を向上するマルチリフレクターヘッドライトを採用し、ハンドル形状など各部のデザインを変更して、3月31日(金)より発売する。

フュージョン タイプX
今回、「フュージョン」はバックレストを装備した「フュージョン タイプX」と、リアスポイラーを装備した「フュージョン SE」の2タイプを設定。効率的な配光を可能とするマルチリフレクターヘッドライトを新採用し、夜間での視認性を向上している。デザイン面では、ハンドル形状の曲線をよりなだらか、かつ幅広くするとともに、パッセンジャーシートの前後幅を広げるなど、ライダー、パッセンジャーともに余裕ある乗車姿勢の走行を可能としている。また、リアトランク側面に新デザインの「Fusion」ロゴ、フロント・リアウインカーと「フュージョン SE」のハイマウントストップランプにクリアレンズを採用し、ミラーの取り付け位置をハンドル部に変更するなど、よりスポーティーなイメージとしている。さらに、ハンドルパイプ取り付け構造を変更し、メンテナンス性を向上させている。
カラーリングは、新色のキャンディーエクストリームオレンジ、ピュアブラック、パールシーシェルホワイト、パールモデラートベージュの計4色からの選択を可能としている。
この「フュージョン」は、ロー&ロングの車体がもたらす快適でおおらかな、新感覚デザインの250cc大型スクーターとして1986年4月に発売。大型シートやカラード液晶デジタルメーター、ウインカーオートキャンセル機能など、発売当時から先進機能を搭載し、趣味性の高い大型スクーターのジャンルを確立した。近年では、発売以来踏襲されている直線基調の個性的なデザインやゆとりのある乗車感覚、足着き性の良さなどが、20代を中心とした若者層に好評のロングセラーモデルである。

フュージョン SE
販売計画台数(国内・年間)
シリーズ合計
5,000台
メーカー希望小売価格
フュージョン タイプX
556,500円(消費税抜き本体価格 530,000円)
フュージョン SE
577,500円(消費税抜き本体価格 550,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
主要諸元
通称名 | フュージョン タイプX/フュージョン SE | |
車名・型式 | ホンダ・BA-MF02 | |
全長×全幅×全高(m) | 2.265×0.805×1.095 | |
軸距(m) | 1.625 | |
最低地上高(m) | 0.145 | |
シート高(m) | 0.665 | |
車両重量(kg) | 172 | |
乾燥重量(kg) | 160 | |
乗車定員(人) | 2 | |
燃料消費率(km/L) | 41.0(60km/h定地走行テスト値) | |
最小回転半径(m) | 2.9 | |
エンジン型式・種類 | MF01E・水冷4ストロークOHC単気筒 | |
総排気量(cm3) | 244 | |
内径×行程(mm) | 72.0×60.0 | |
圧縮比 | 10.0 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 14[19]/7,500 | |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 21[2.1]/5,000 | |
始動方式 | セルフ式 | |
キャブレター型式 | VE3FC | |
点火装置形式 | CDI式 バッテリー点火 | |
燃料タンク容量(L) | 12 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | |
変速比 | 1 速 | 2.10~0.88 |
キャスター(度)/トレール(mm) | 28°00´/90 | |
タイヤサイズ | 前 | 110/100-12 67J |
後 | 120/90-10 66J | |
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ディスク |
後 | 機械式リーディング・トレーリング | |
懸架方式 | 前 | ボトム・リンク式 |
後 | ユニット・スイング式 | |
フレーム形式 | アンダーボーン |
〈中古車〉YAMAHA ビーノ NO.1264
- 以下 発売当時の記事です。
“カワイイ” レトロポップ ファッションスクーター 「ビーノ XC50」「ビーノ XC50D」 2013年モデルについて
2013年2月5日発表
ヤマハ発動機株式会社は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター「ビーノ XC50」シリーズについて「カワイイ」をさらに演出するカラーリングおよびグラフィックを採用した2013年モデルを2013年3月1日より発売します。
標準モデル「ビーノ XC50」は、“ピュアモノトーン”イメージのカラーリングにデラックス仕様と共通デザインのVinoロゴグラフィックを採用、ビーノブランドを印象づける色鮮やかなビトロエンブレムを新たにそえました。
デラックス仕様の「ビーノ XC50D」には、ポップな5色を揃えていますが、2013年モデルは、さらに「カワイイ」を演出するニューカラーを4色設定しました。また、「ダークグレーイッシュブルーメタリックA」(ブルー/ベージュ)と「ダルシアンソリッド6」(グリーン)にはグラフィックをボディサイドに採用し、Vinoのイメージ一新を図りました。
なお、本製品の製造はヤマハモーター台湾で行います。


名称 | 「ビーノ XC50」「ビーノ XC50D」 |
---|---|
発売日 | 2013年3月1日 |
カラーリング | 「ビーノ XC50」 ■ブラックメタリックX(ブラック) ■ホワイトメタリック1(ホワイト/ブラック) 「ビーノ XC50D」 ■ダークグレーイッシュブルーメタリックA(新色/ブルー/ベージュ) ■ダルシアンソリッド6(新色/グリーン) ■スターダストシルバー(新色/シルバー) ■ビビッドレッドキャンディ2(新色/レッド) ■ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン) |
販売計画 | 9,000台(シリーズ合計、年間・国内) |
「ビーノ XC50」「ビーノ XC50D」主要仕様諸元
認定型式/原動機打刻型式 | JBH-SA37J/A313E |
---|---|
全長×全幅×全高 | 1,675mm×645mm×1,005mm |
シート高 | 715mm |
軸間距離 | 1,160mm |
最低地上高 | 95mm |
車両重量 | 80kg |
舗装平坦路燃費 | 66.0km/L(30km/h) |
原動機種類 | 水冷・4ストローク・SOHC・3バルブ |
気筒数配列 | 単気筒 |
総排気量 | 49cm3 |
内径×行程 | 38.0mm×43.5mm |
圧縮比 | 12.0:1 |
最高出力 | 3.1kW(4.2PS)/8,500 r/min |
最大トルク | 3.9N・m(0.40kgf・m)/6,500 r/min |
始動方式 | セルフ・キック併用式 |
潤滑方式 | 強制圧送ウェットサンプ |
エンジンオイル容量 | 0.8L |
燃料タンク容量 | 4.5L |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
点火方式 | TCI(トランジスタ式) |
バッテリー容量/型式 | 12V,4.0AH(10H)/GTX5L-BS |
1次減速比/2次減速比 | 1.000/13.230 |
クラッチ形式 | 乾式,遠心,シュー |
変速装置/変速方式 | Vベルト式/オート |
変速比 | 2.731~0.844:無段変速 |
フレーム形式 | バックボーン |
キャスター/トレール | 24°05′/70mm |
タイヤサイズ (前/後) | 90/90-10 41J(チューブレス)/ 90/90-10 41J(チューブレス) |
制動装置形式(前/後) | 機械式リーディング・トレーリング(ドラム)/ 機械式リーディング・トレーリング(ドラム) |
懸架方式(前/後) | テレスコピック/ユニットスイング |
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドライト | ハロゲンバルブ/12V, 35/35W×1 |
「ビーノ XC50」「ビーノ XC50D」フィーチャーマップ

メーカー希望小売価格
「ビーノ XC50」 | 193,200円 |
---|---|
(本体価格184,000円/消費税9,200円) | |
「ビーノ XC50D」 | 198,450円 |
(本体価格189,000円/消費税9,450円) | |
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれません。 |
ご卒業おめでとうございます。

本日、卒業を迎えた皆様、ご卒業おめでとうございます。
卒業後、それぞれいろんな場所での生活になると思いますが、自転車、バイクのことでお困りごとがありましたら、近くの販売店の紹介、修理の依頼などいたしますので、お申しつけください。
また、車両の輸送についても当店から整備後、発送いたしますのでご連絡ください。

当店裏、堤防の桜の木(河津桜かな?)もほぼ満開になりました。
